今、企業や教育現場でメンタルヘルスケアへの
取り組みの重要性が高まっています。
メンタル不調による離職・
休職を防ぎたい
福利厚生としてメンタル
ケアを取り入れたい
教職員の心のケアに
力を入れたい
メンタル不調の児童・学生
への対応を学びたい
児童・学生にメンタル
セルフケアを学ばせたい
Eachdayのメンタルヘルス セルフケア研修
自分自身と向き合う実践的な学びを通して職場や教育現場での課題解決のために、一人一人が今できることは何かを見つけることができます。
Each dayセルフケア研修の
日常の中で実践できる
セルフケア
1
問題解決型の心理療法をベースにメンタルヘルスケアの基礎から実践までを学んでいただきます。セルフケアを日常に取り入れることで心が苦しくなる前に立ち止まり、今の自分の状態に気づくことができるようになります。
3
オーダーメイドで
組み立てるプログラム
企業の形態、業種に合わせ、すべてオリジナルの研修プログラムを組み立てます。基礎的な学びを得てさらに今日から取り入れられる実践的なセルフケアを御社のご要望(時間や回数など)に応じて考えます。
教育現場で活かせる
セルフケア研修
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教職員、児童、学生、保護者など 教育現場に関わるすべての人を対象に研修を行うことで、メンタルヘルスリテラシーの向上と連携の取れたケアを教育現場でも日常にしていくことを目指した取り組みです。※
※2020年度より小学校、中学校、高校の順番に新学習指導要領に心の健康や精神疾患に関する内容の充実が図られています。
対面ならではの
実り豊かな研修
2
グループワークやディスカッションを織り交ぜることで、メンタルヘルスケアの重要性を共有でき、メンタル不調の人に対するより深い理解や気づかぬうちにもってしまっている偏見を無くす効果も生まれます。
4
個人カウンセリングで
個別サポート
ご希望の方には個人カウンセリングも承っております。福利厚生の一貫としても最適です。研修でスキルを身につけつつ、さらに個別のサポートで充実したメンタルヘルスケアを継続できます。
5つの特長
Five key features of the training
メンタルヘルス
セルフケア研修の実績
実際に行った研修プログラム例をご紹介します。
PROGRAM1
社員向け研修
メンタルヘルスリテラシー講座
「自分を知るワークショップ
~赤信号になる前に気づきたいストレスサイン~」
「休職者も出始め、社員のメンタルヘルスのため具体的なケアの仕組みを作っていきたい」とご相談を受け、研修をご提案しました。新入社員を対象に、ストレスサインを知るためのプログラムを実施。グループワークを通して意見交換から相互理解につながり、お互いの日々のストレス対処法などを聞く機会になりました。「研修以降、日常でも自分のストレスサインを意識しながら生活できています」と感想をいただきました。
PROGRAM2
学生向け講義
カウンセリング演習
(グループワーク形式)
「自分を知る」「相手を知る」ことで、より良い関係性の構築や、今いる場所を自ら居心地のいい場所にできる体験ができました。
臨床心理学講義
(講義+ディスカッション形式)
臨床心理学の基本的な知識を学びながら、日常で使える学生同士のピアヘルパーとしてのスキルを身につけました。
PROGRAM3
教職員向け研修
メンタルヘルスリテラシー講座
「教育現場での実践的対処法
~学校ができるメンタル不調の学生支援~」
「学生の不調に気づいても、どう接したらいいのか、どう教職員で連携をとればいいのかわからない」と相談いただき研修をご提案しました。学校の教職員を対象に、メンタル不調の学生に対する理解と実践的な対処法の学びを目的とした研修を実施。基礎的なメンタルヘルスリテラシー教育について講義し、さらに架空事例に沿った対応方法を考えるグループワークを開催。教職員同士、日常の困りごとも共有でき、より実践的対応を考える機会になりました。
PROGRAM4
教育現場向け研修
児童向け授業
「信頼できる大人へ相談する方法
~自殺予防教育プログラム~」
「周りの信頼できる大人にSOSを出す方法」というテーマで小学校児童に向けて実施。自殺予防教育プログラムに沿った内容を、より視覚的な資料も追加編成した授業を開催しました。「相談して聴いてもらうことは、安心につながることがわかりました」という気づきを得てもらえる時間になりました。
教員向け研修
「子どものSOSを受け取る方法
~教員が忘れてはいけない視点~」
児童向け授業の実施前に、教員向けに子どもからのSOSをどのように受け取るかの(テーマはattachment)研修を実施。教員のセルフケアも含め、チーム学校としてどう動けるとよいかを考える機会を設けました。
講 師
公認心理師 臨床心理士
Each day代表 猪澤 歩
「立ち止まり振り返ることの大切さを思い出しました」と、研修の感想でよくいただきます。それは、研修や授業の中で、私がいつも伝える視点だからです。「夜は一人反省会をよくするからもう振り返りたくない」と、耳にしますが、反省やできていないところ探しではありません。一人では見つけにくかった「できていたこと」や「すでにやれていたこと」を振り返ります。見つけ出しにくかったこれまでを一緒に研修や授業を通して、気づいてもらえる機会になればと思います。研修後に、少しだけ自分をほめてあげられると思います。
Each day 研修PLAN
参加人数40人をベースとしたベーシックな研修プログラムです。
研修の回数や時間、内容などご相談に応じます。
90分×1回コース
¥50,000
メンタルヘルスケアへの導入に
Program
■20分:メンタルヘルスリテラシーの基礎的な知識の整理
■60分:今日からできるセルフケアを考える(グループワークを通して対処法を振り返る)
■10分:今日の振り返り
より具体的なスキルを得るための短期コース
90分×3回コース
¥120,000
Program
■第1回:メンタルヘルスリテラシーの基礎的な知識の整理
■第2回:セルフケアの取り組み方や増やし方について(グループワークを通して対処法を増やす)
■第3回:セルフケアの視点を日常に取り入れる方法について(メンテナンスや予防的視点)
長期的な予防的視点を取り入れるための月1コース
90分×6回コース
¥180,000
Program
■第1回:メンタルヘルスリテラシーの基礎的な知識の整理(例:4・5月/新入社員研修で実施)
■第2回:セルフケア①ストレスサインのチェックと対処法1(例:6月/仕事が慣れない時期に実施)
■第3回:セルフケア②ストレスサインのチェックと対処法2(例:7月/周りの人とも少し話せる時期に実施)
■第4回:援助を求める 相談の仕方や日ごろのコミュニケーションの取り方
■第5回:相談を受ける 上手な話の聴き方や相談先へのつなげ方
■第6回:社内の連携や相談先の確保 相談窓口の重要性と仕組みを知る
社員向けや部下を持つ管理職向けでは、サポート内容が異なるため研修内容のオーダーメイドが可能です。
Program Arrange
上記の研修コース以外にも、ご要望に応じた最適なアレンジコースをご提案いたします。
■アレンジ例 就活生対象:
新社会人になるにあたり必要な予防的視点として実施する研修。
■アレンジ例 産休育休/介護理由の休職者対象:
休職中のセルフケアを充実させ、就労継続を後押しするための研修。