カウンセリングルーム | セルフケア研修

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メンタルヘルスリテラシーを高めるセルフケア研修

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「こんな些細な悩み、自分で解決しないと…」と、誰にも話さず気付かぬうちに

心に大きな負担となっていることは少なくありません。

問題の起こらない人生はありません。大切なのは、何気なく過ぎていく生活のなかで、

ふと立ち止まり、自分を見つめ直す時間を持つことです。

「カウンセリングを日常に」それがEach dayの想いです。

こんな悩みを抱えていませんか

子育てを巡って

夫婦間で食い違う

すぐにイライラして

しまう自分を変えたい

いつも何をやるにも

不安がつきまとう

親（家族）とのかかわり方がうまくいかない

職場での人間関係で

出社するのがしんどい

人と話すのが疲れる、

集団はしんどい

まず、ご相談内容をお話しください。

その中で問題点を整理し、あなたが思う「なりたい姿」に近づいたり、一歩進めるきっかけを探すお手伝いをします。

問題解決型の認知行動療法を軸に、対話によるアプローチで今の自分を客観的に見つめ直し、あなた自身のチカラで歩んでいけるよう心理学の専門的な視点からサポートします。今のあなたにできる小さな一歩から、始めましょう。

あなたには回復力が備わっている

悩んだり、つらい気持ちのときには自分の気持ちがよくわからなくなったり、どうしたらいいか迷ったりすることがあります。そんなときに、自分の話をしっかり聴いてもらうことで、問題の整理ができたり、解決策が見つかったりします。

カウンセリングの元々の意味は「相談」「助言」ですが、こころの専門家であるカウンセラーは、助言をする役目ではなく、どちらかと言えば、本来、人が持っている「回復力」を発揮できるように支えたり、「対処法」を一緒に学び直したり増やしたりするお手伝いをします。

寄り道して行ける場所でありたい

「カウンセリングを受ける」＝「病んでいる人」「未知の世界」というイメージが未だ根強く存在しています。確かにそうすることで守られてきた人たちもいます。しかし私が描く理想は、ライフワークの中に、自然にカウンセリングが取り入れられること。「少し日常の考え方に行き詰ってしまったので、整理してくる」や「対処法の数が減ってきたので、他の人の方法も聞いてみよう」という目的で、カウンセリングを受けてもらえたら…セルフケアとともに、自分自身の対処スキルも高めていける場になれたら…

カウンセリングは、困り果てて行く場所としてはもちろん、寄り道して行く場所になれたらいいなと願っています。

About

猪澤　歩

IZAWA　Ayumi

資格：臨床心理士・公認心理師

専門領域：問題解決療法、心理アセスメント、認知行動療法

「カウンセリングを日常に」をいつも願いながらポストを投稿しています。どうしたら少しでも心穏やかに過ごせるのかを一緒に考えていけたらと思っています。

NTT西日本大阪病院神経科　非常勤心理士

東香里病院精神科　非常勤心理士

(株)みどりトータル・ヘルス研究所　常勤心理師

京都府内短期大学部　非常勤講師※（カウンセリング演習、臨床心理学）

大阪府内精神科単科病院　非常勤心理士※

大阪市旭区社会福祉協議会　あさひ学び舎事業心理士

兵庫県内高等学校　スクールカウンセラー※

兵庫県内専門学校　スクールカウンセラーやコンサルテーション事業に関わる※

大阪府内心療内科個人医院　非常勤心理士※

神戸市内企業に対するメンタルヘルス事業に関わる※（職員研修やストレスチェックなど）

大阪府内看護専門学校　スクールカウンセラー※

京都府内私立小学校　スクールカウンセラー

※私設カウンセリングルームからの出向として勤務

カウンセリングを日常に

人が生涯のうちに精神疾患になる確率は4人に1人と言われ、誰にでも起こりえます。特別なことではありません。だからこそ、日々の生活の中にメンタルヘルスに関わるセルフケアを取り入れてほしい。そして時々、心のメンテナンスにカウンセリングを取り入れてほしい。そういう日々が当たり前になる日が来るようにと願ってカウンセリングルーム Each dayを立ち上げました。

Each dayの掲げるビジョン「カウンセリングを日常に」の実現を目指して、個人向けの対面カウンセリングの他にも、法人向けのセルフケア研修やグループワーク、大学での臨床心理学講義、教職員や児童を対象にしたメンタルヘルスリテラシー教育など多岐にわたる活動を行っていきます。